みなさんこんにちは!
関原デンタルオフィスです!
産休に入る衛生士さんに
サプライズでオムツケーキを渡しました!
元気な赤ちゃんを
産んでください!
みなさんこんにちは!
関原デンタルオフィスです!
産休に入る衛生士さんに
サプライズでオムツケーキを渡しました!
元気な赤ちゃんを
産んでください!
「酷暑」と呼ばれる日が続いていますが、徐々に日が暮れるのも早くなってきて、夏も終わりに近付いているようです。
今回はそんな今年の夏の過ごし方について、関原院長にインタビューしてみました!
Q:休日はどのように過ごしていますか?
A:やはり夏なので海でバーベキューをしたり、釣りをしたりして楽しんでいます。最近友人が船を買ったので、それに乗せてもらっています。
Q:船ってすごいですね!どのあたりの海へ行くんですか?
A:先日は千葉県の館山方面へ行きました。車で館山へ行くと1時間半くらいかかりますが、船で行ってしまえば1時間かからないで行けるんですよ。
Q:そうなんですね、知らなかったです。館山の海で船に乗るのではなく、船で館山まで行くんですね?
A:そうです。横浜のベイサイドマリーナから船で行きます。
Q:海での過ごし方は?
A:まずは海に入りますね。それから海の家でバーベキューをしたり海鮮料理を食べたりします。一通り遊んだら帰り道のベイサイドマリーナで買い物をしたり、食事をしたりして解散します。
Q:そうなんですね!船に乗る日以外は、どのように過ごしていますか?
A:勉強のためにセミナーに参加するなどしています。
Q:セミナーに参加する頻度は?
A:月に1回くらいですかね。
Q:そうなんですね。セミナーではどのようなことを学ばれていますか?
A:マイクロスコープという歯科顕微鏡のセミナーに参加しています。肉眼だけで治療するのには限界があるので、マイクロスコープを使った治療ができることを目指しています。
Q:マイクロスコープを使った治療とは、例えばどんなものですか?
A:例えば歯の神経・根っこの治療や、むし歯を削ってプラスチックを詰める治療などです。他の治療に比べて細かい作業の積み重ねになるため、マイクロスコープを使うことでより正確に治療をすることができ、仕上がりも良くなるのです。
ありがとうございました!
理事長のプライベートを知ることができました!
NEXT 理事長インタビューpart2
日付: 2020年8月31日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
ブリッジの治療期間はどれくらい
むし歯治療をするときに耳にする「ブリッジ」という選択肢。
今回はブリッジのメリットやデメリット、治療の流れなどをご紹介します。
ブリッジのメリット・デメリット
ブリッジのメリットは、義歯と比較すると固定式のため違和感が少なく、ものをしっかり噛めるという点です。
その上同じ固定式のインプラントに比べると、短期間で治療が終了します。
また使用する素材によっては、保険の範囲内で治すことができます。
ブリッジのデメリットは、形によっては清掃が難しい点です。
そのため再度むし歯や歯周病になりやすいことがあります。
加えて周りの歯を削って入れるため、もともと治療の必要がなかった歯にも負担がかかることになります。
ブリッジの治療期間
ブリッジの治療期間はおよそ2週間です。
同じ固定式のインプラントは手術が必要で、メンテナンスも欠かせません。
そのため治療期間は数ヶ月〜年単位と長くかかってきます。
ブリッジ治療の流れ
ブリッジ治療の主な流れをご紹介します。
①カウンセリング
まずはカウンセリングでどのように治療を進めていくか、歯科医師と相談しながら決めていきます。治療にかかる費用や期間などもこのときに確認しておきましょう。
②土台づくり
周りの歯を削って土台づくりをしていきます。もし周りの歯がむし歯になっている場合は、むし歯の治療をしつつ土台を作っていきます。
③歯の型取り
土台づくりが終わったら、ブリッジを作るために歯の型取りをします。できた歯型からブリッジを作るのに2週間ほどかかるため、その間は仮歯を使用します。
④ブリッジが入る
ブリッジが出来上がるころに予約を取り、仮歯を取ってブリッジをセットします。実際にはめてみてぴったり合っているか、かみ合わせなどもチェックしたのちしっかり固定させます。ブリッジは形によっては汚れが溜まりやすいため、歯磨き・管理方法はこのときに教えてもらうと良いでしょう。
日付: 2020年8月17日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
インプラントのメリットは?入れられないこともあるって本当?
インプラントとは、歯を失った場合にその代わりとして埋め込むもののことです。
歯の代わりになるものとしてインプラントの他にも被せ物やブリッジ、入れ歯などがありますが、今回はインプラントのメリットや、治療を受けられない方について解説します。
インプラント治療を受けるメリット
インプラントには、他の治療方法にはないメリットがいくつかあります。
自分の歯のように噛める
見た目が良い
他の歯に負担がかからない
インプラントの最大のメリットは、自分の歯のように噛める点です。
ブリッジや入れ歯のように不安定になることがなく、骨でがっちり固定されています。
自分の歯のように噛めるというだけで、味の感じ方や食事へのモチベーションが大きく変わってくるでしょう。
インプラント治療を受けられないこともある?
インプラントにはメリットが多くありますが、治療を受けられない方もいます。
あごの骨が薄い・少ない方
インプラントはあごの骨に埋め込むものであるため、骨が薄かったり十分な量がなかったりすると難しくなってきます。そのため骨移植や骨の再生を促す治療が先となります。
セルフケアがしっかりできない方
インプラントは入れたら終わりではなく、メンテナンスや歯磨きで清潔を保つことが重要です。これらを怠ると炎症を起こし、せっかく入れたインプラントもすぐにだめになってしまいます。
妊娠・授乳中の方
インプラント治療では痛み止めや抗生物質など薬をいくつか服用します。そのため赤ちゃんへの影響を考えると、妊娠中や授乳中は控えると良いでしょう。一般的には骨の成長が終わる20歳ごろからインプラント治療を受けられるようになります。
全身疾患がある方
全身の病気がある場合、その治療を受けている医師と相談した上で治療を始める必要があります。飲んでいる薬などにより、インプラントを入れた部分(=手術を受けた部分)の治りが悪くなることがあるからです。
みなさまこんにちは!
関原デンタルクリニックです!
7月25日に誕生日だったDHさんのお祝いをしました!
その日出勤していたスタッフのみんなでチョコケーキを頂きました♩
DHとしてパワーアップすることが目標みたいです!
頑張っていただきましょう!
日付: 2020年7月29日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
むし歯はなぜできるの?効果的な予防方法とは
知らない間にできている「むし歯」。
いつの間に、どのようにしてできているのでしょう?
今回はむし歯ができるメカニズムや、効果的な予防方法をご紹介します。
むし歯はどうやってできている?
歯垢(プラーク)が歯に付く
食後、歯磨きをしないでいると歯に歯垢(プラーク)が付きます。
歯垢はたくさんの細菌を含んでおり、放置すると固い歯石となります。
細菌が酸を作り出し、歯を溶かす
歯垢ができてからも歯を磨かないでいると、歯垢に含まれる細菌が酸を作り出し、歯を少しずつ溶かしていきます。
これにより歯に穴が開いたり黒くなったりしたのがむし歯です。
進行して歯に穴が開くと、歯科医院での治療が必要になります。
むし歯の効果的な予防方法とは
①毛先が平らなブラシで磨く
歯ブラシにはさまざまな種類がありますが、むし歯予防には歯ブラシを横から見たとき、毛先の長さが揃っているものがおすすめです。
毛先を歯と歯ぐきの境目へ90°で当てて、1ヶ所10~20回ほどこすります。
歯垢はネバネバして粘着性があるため、しっかりこすらないと取れません。
②フロス・歯間ブラシを併用する
歯ブラシだけではお口の中全体の7割ほどしか汚れを落とせないと言われています。
フロスや歯間ブラシを使えば、歯ブラシの毛先が届かない歯と歯の間の歯垢も落とせます。
これらの併用は夜など1日1回だけでも良いので、毎日の継続が重要です。
③だらだら食べをやめる
食べ物や飲み物を口にすると、お口の中が酸性になり歯が溶けやすい(むし歯ができやすい)状況になります
唾液の力によって徐々に元の状態へと戻っていきますが、だらだらと飲食を続けていると回復しにくくなります。間食やおやつは時間を決めて取るようにしましょう。
日付: 2020年7月27日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
キシリトールの効果と、それを使ったむし歯予防方法!
ガムなどのパッケージでよく見かける「キシリトール」とは、実は天然の甘味料です。
普通の砂糖と比べると、甘さは同じくらいあるのにむし歯を予防する力があります。
今回はそんなキシリトールについて詳しくご紹介します。
キシリトールの効果とは?
キシリトールには、むし歯菌の活動そのものを弱める力があります。
また唾液中のカルシウム濃度を高める力があるため、むし歯菌により溶かされた歯の表面を修復してくれます。
ただ強い痛みがあったり、穴が開いたりした歯はキシリトールでは治せません。
加えて、キシリトールを口にするとその甘みにより唾液が多く分泌されます。
唾液には飲食物により酸性になったお口の中(=むし歯ができやすい状態)を元に戻す作用や、汚れ・細菌を洗い流す作用などがあるため、むし歯予防に効果的です。
唾液が多く出ると、お口の乾燥を防ぐことで口臭予防にもつながります。
キシリトールを使ったむし歯予防方法
ではキシリトールはどれくらい摂ると良いのでしょうか?
キシリトールが100%含有されたガムであれば4〜8粒位です。
なおキシリトール100%のガムは市販品ではなかなかなく、歯科医院や通販などで購入することができます。
ちなみに、キシリトールを摂るタイミングはいつでも構いません。
忘れてはいけないのは、むし歯予防の基本は歯ブラシによる歯磨きだということ。
キシリトールによるむし歯ケアは補助的なものです。
歯ブラシやフロスなどを使った歯磨きを1日2回以上行なった上で取り入れられると良いですね。
キシリトールは歯に良いのに甘味があるため、子どもにもおすすめです。
日付: 2020年7月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
みなさまこんにちは。
関原デンタルオフィスです!
昨日は月に一度行われる研修でした。
午前中休診させて頂き、6つの委員会に分かれ、それぞれ医院をより良くするために話し合いや作業を行います。
この写真は委員会の活動内容をスタッフ同士共有しあっている様子です!
このご時世なのでマスクをしながらの研修でした。
不安な日々が続きますがスタッフ一同日々一生懸命頑張っておりますのでどうぞよろしくお願い致します!
日付: 2020年7月17日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
唾液検査とはどんなもの?何がわかる?
唾液にはお口の乾燥を防ぐ作用以外にも、細菌を洗い流したり飲食物による酸を中和したり、さまざまな作用があります。また唾液はこのような働きをすることでむし歯から歯を守っています。今回はそんな唾液の検査についてご紹介します。
唾液検査とは?
唾液検査とは、むし歯のできやすさやその原因を調べる検査です。むし歯は歯磨き方法だけでなく、唾液の量や質などさまざまな要因が組み合わさって起こります。例えば歯ブラシだけでなくフロス等も併用し丁寧に歯磨きしているのに、唾液量が少ないゆえにむし歯ができてしまう方もいれば、歯ブラシだけで大雑把に磨いているのに唾液の質が良いゆえむし歯がほとんどできない方もいます。唾液そのものの量や質は人によって異なるため、それによるむし歯のなりにくさ・なりやすさも人によって変わってきます。それを調べるのが「唾液検査」です。
唾液検査では何がわかるの?
唾液の分泌量
むし歯菌の量
酸を中和する力 など
むし歯菌の量や唾液の量・質によってむし歯のできやすさは変わってきます。唾液検査を受ければ、その結果を踏まえて自分に合ったケア方法が見つかり、効果的なむし歯予防が行えます。普段歯磨きを丁寧に行なっているのにむし歯ができてしまう、治療してもすぐむし歯になってしまうという方等におすすめです。
唾液検査の流れ・かかる費用
カウンセリング
唾液採取
検査結果の説明
唾液検査ではまずカウンセリングを行い、その後唾液を採取して検査を行います。唾液が普段出にくいという方でも心配いりません。検査の前にこちらからお渡しするガムのようなものを噛むことで、唾液の分泌を促します。
結果が出るのに数日かかりますが、検査自体は10〜20分ほどで終わります。唾液検査の結果をもとに、1人1人に合った歯磨き方法やお口のケア方法、治療方針などを決めていきます。
当院では唾液検査を3300円で行なっております。セルフケアに加えて、定期的にお口の中のチェックや歯磨き指導、クリーニングなども受けると、お口の中の健康をより保ちやすいでしょう。
日付: 2020年7月13日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ