こんにちは
関原デンダルオフィスです。
10月9日(木) 、10月21日(火)の午前の診療を
休診とさせて頂きます。
14時30分より通常通り診療致します。
また、
関原先生 14(火) 終日
望月先生 4(土) 終日
輿先生 25(土) 終日
不在とさせて頂きます。
ご不便お掛け致しますが、
ご理解の程よろしくお願い致します。
日付: 2025年9月30日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは
関原デンダルオフィスです。
10月9日(木) 、10月21日(火)の午前の診療を
休診とさせて頂きます。
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関原先生 14(火) 終日
望月先生 4(土) 終日
輿先生 25(土) 終日
不在とさせて頂きます。
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日付: 2025年9月30日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは
関原デンタルオフィスです。
「歯みがきはしっかりしているのに、むし歯や歯ぐきの腫れが気になる…」そんなお悩みはありませんか?
実は、歯ブラシだけのケアでは、お口の中の汚れをすべて落としきることはできません。歯と歯のあいだに残った汚れは、むし歯や歯周病のリスクにつながります。
その対策として欠かせないのが、「デンタルフロス」と「歯間ブラシ」です。今回は、それぞれの違いや使い分けのポイントを、わかりやすくご紹介いたします。
どちらも歯と歯のあいだの汚れを落とすための清掃用具ですが、構造や使う場面に違いがあります。
【デンタルフロス】
糸状の清掃用具で、歯と歯が密接している部分の汚れやプラーク(歯垢)を取り除くのに適しています。歯ぐきの縁まで届きやすく、むし歯や歯肉炎の予防に役立ちます。ホルダー付きやロールタイプなど、形状も選べます。
【歯間ブラシ】
小さなブラシを歯のすき間に差し込んで使う器具で、歯ぐきが下がって隙間が広がった部分に適しています。ブリッジや矯正装置の周囲など、フロスでは届きにくい場所の清掃にも便利です。サイズも豊富で、すき間の大きさに合ったものを選ぶことが大切です。
◎フロスがおすすめな人
・歯と歯のすき間が狭い方
・若い方や、歯並びが詰まっている方
・見た目の印象も気になる方
特に前歯のようにすき間が狭い部分には、歯間ブラシよりもフロスが適しています。細かいすき間にやさしく入り込み、プラークを取り除くことで、むし歯や歯肉炎の予防にもつながります。見た目に配慮したい方にも扱いやすく、清掃後の爽快感も得られます。
◎歯間ブラシがおすすめな人
・歯と歯のすき間が広がっている方
・加齢や歯周病で歯ぐきが下がっている方
・ブリッジや矯正装置がある方
奥歯や装置の周りなど、フロスでは届きにくい部分の清掃に適しています。すき間の状態に合ったサイズを選べば、歯ぐきを傷つけず、効率よくプラークを除去できます。
◎両方を使い分けるとさらに効果的
お口の中は部位によってすき間の広さや汚れのたまりやすさが異なります。たとえば、前歯はフロス、奥歯やブリッジ周辺は歯間ブラシ、といったように場所ごとに使い分けることで、清掃効果がさらに高まります。
Q. フロスで血が出るのはダメですか?
A. 初めて使うと、歯ぐきから出血することがあります。歯と歯の間に汚れがたまり、歯ぐきが炎症を起こしているサインかもしれません。
正しく使い、毎日続けることで歯ぐきが健康になり、出血もおさまっていきます。強くこすらず、やさしい力加減を心がけましょう。
Q. 歯間ブラシはどのサイズを選べばいい?
A. 歯間ブラシは、すき間に合ったサイズ選びが重要です。大きすぎると歯ぐきを傷つけ、小さすぎると汚れが残ります。
当院では、「クラプロックス歯間ブラシ」をおすすめしています。その人に合ったサイズを測って選べるため、1日1回1ストロークで効率よく歯間の汚れを落とすことができます。
詳しい製品紹介はこちらをご覧ください。
Q. 毎日使った方がいいの?
A. はい。フロスや歯間ブラシは、毎日続けることで効果を発揮します。歯ブラシだけでは落とせない汚れが歯石となり、歯周病の原因になることもあります。寝る前の歯みがき後に1日1回の使用がおすすめです。お口がすっきりし、むし歯や歯周病の予防にもつながります。
フロスと歯間ブラシは、それぞれ得意とする清掃部位が異なります。ご自身の歯の状態に合った道具を選び、毎日のケアに取り入れることが、お口の健康を守るためにはとても大切です。
当院では、患者様のお口の状態に合わせて、フロスや歯間ブラシの選び方・使い方まで丁寧にアドバイスさせていただいております。「自分にはどちらが合うのかわからない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
ダイレクトボンディングとは?
近年、歯科治療の中でも注目を集めている治療のひとつが
「ダイレクトボンディング」です。
従来の治療と比べ、歯をなるべく削らずに短期間で白く自然な見た目を
回復できることから、多くの方が選択される治療法となっています。
「ボンディング(bonding)」とは「接着」という意味です。
つまりダイレクトボンディングとは、歯に直接レジン(樹脂材料)を盛り付けて、
歯の欠けた部分や虫歯、すき間などを修復していく治療法です。
特徴は、型取りや仮歯が不要で、1回の治療で完了できる点です。
また使用する材料は進化しており、自然な透明感やツヤ、耐久性も向上しています。
特に「銀歯は避けたい」「見た目をきれいにしたい」「治療回数を減らしたい」
「少しでも費用を抑えたい」という方におすすめです。
保険診療のレジン治療との違い
ダイレクトボンディングは「白い詰め物」という点では保険診療のCR
(コンポジットレジン)と同じですが、実際はさまざまな違いがあります。
▶︎ 使用する材料
比較的安価なレジンを使用
色調や透明感に限界あり
経年劣化も早め。
耐久性も高い。
▶︎ 時間・工程
治療時間が短く、仕上げもシンプル。審美性は最低限。
▶︎ 見た目
✅簡単に言えば、「同じレジンでも、材料・技術・工程がまったく別物」と
考えていただくとわかりやすいです。
ダイレクトボンディングはこんな方におすすめ
• 前歯の小さな欠けやすき間が気になる方(正中離解など)
• 銀歯を目立たない白い歯に変えたい方
• 歯の形や色を手軽に改善したい方
• セラミック治療ほど費用はかけたくないが、保険の見た目には満足できない方
• 「歯はなるべく削りたくない」と考えている方
特に歯の審美と保存を両立したい方には非常に相性の良い治療法です。
ダイレクトボンディングのメリット
✅ 歯の切削量が最小限
✅ 金属不使用でアレルギーリスクが少ない
✅ 1回で治療が完了することが多い
✅ 色・形を細かく調整でき、審美性が高い
✅ セラミックよりも手軽に審美治療ができる
✅もし欠けてしまった時は修復が容易にできる
治療成功の鍵は「防湿」にあり
ダイレクトボンディングにおいて、もっとも重要な工程のひとつが
「防湿(唾液や水分から歯を守る処置)」です。
なぜなら、レジンを歯にしっかり接着させるためには、歯の表面が完全に乾いた状態
であることが絶対条件だからです。
患者さんが話したり呼吸をするたびに、唾液や呼気による湿気が接着面に影響を
及ぼします。
そのため治療中は、ラバーダム(ゴムのマスク)や専用の防湿器具、吸引器などを
使って、患部を完全に隔離します。
▼ 防湿を徹底する理由:
防湿は見た目ではわかりにくいですが、仕上がりの美しさや、長持ちするかどうかに
直結する非常に大切なポイントです。
デメリット・注意点
⚠️ 保険適用外のため自費治療となります
⚠️ 咬合力が強いと欠ける可能性があります
(患者様によってはマウスピース併用推奨)
⚠️ セラミックに比べると経年劣化は避けられません
(研磨によるメンテナンスで対応可能な場合がほとんどです)
⚠️ 症例によっては不向き
(大きな虫歯、咬む面が広い奥歯など)
⚠️歯の色が特徴的で色の再現困難な場合はできないことも
当院の治療の流れ
1.カウンセリングと事前説明(歯の状態と患者様希望の確認)
2.虫歯除去・形成(必要最小限の切削)
3.接着処理
4.複数色のレジンを使い層状に築盛、形態付与
5.研磨・艶出し
6.最終確認と写真撮影
当院のこだわり
•高倍率ルーペ、マイクロスコープの活用
•色の選択は歯の特徴(透明感・表面模様)まで忠実に再現
•咬み合わせも含めた総合的な仕上げ
•経年変化にも対応したメンテナンス(2年保証)
実際の症例
今回は右下6番(奥から2番目)のコンポジットレジン(白い樹脂)のやりかえを行なっていきます。
実際の流れ
①麻酔(表面麻酔を行い、なるべく痛みの少ない状態で麻酔していきます)
②患部周辺のクリーニング
→プラークが残っていると接着力が大幅に下がってしまうため、術前にクリーニングを行います
③術前写真撮影
→術前・術後で変化を確認していただくために写真撮影を行います
ラバーダム防湿を設置し、口腔内と歯を隔離します。
まず、現在入っているコンポジットレジンを除去していきます。
(今回はラバーダム防湿を行った後に虫歯除去を行なっていますが、症例によっては順番が
逆になる場合もあります)
この方はコンポジットレジンの下に虫歯が見つかったので丁寧に除去していきました。
虫歯を除去していくために「う蝕検知液」と呼ばれる虫歯に反応して染色する薬剤を使って
除去していきます。
写真は虫歯の除去後の写真です。
茶色い部分が一見虫歯に見えますが、う蝕検知液では反応せず、硬い組織で覆われていたため削らずに終了としています。
虫歯除去が終わったので、コンポジットレジンと歯を強固に接着していくための準備を行って
いきます。
まず、エナメルエッチングと呼ばれる処理を行っていきます。
簡単に説明すると、強い酸を歯に塗布し表面を溶かして(脱灰)凸凹の面を作る処理です。
接着力を上げるためにまず重要なことが歯とコンポジットレジンが接着する面積を大きくする
ことにあります。
そのために滑沢な歯の表面をあえて凸凹にする必要があります。
その後、歯とコンポジットレジンを化学的に接着させるための処理を行います。
この時にラバーダム防湿を行っているかいないかで予後に大きく影響します。
数種類のコンポジットレジンを使い、丁寧に歯の形を作っていきます。
もともとの歯に着色がある場合はその色も再現することもできます。
着色を入れるか入れないかは最初のカウンセリングで決めていきます。
最後に研磨を行い、治療終了となります。
まとめ
ダイレクトボンディングは、ただ白い詰め物を入れる治療ではありません。
歯を守りつつ、自然な美しさと機能を両立させる、
繊細な“オーダーメイド修復”です。
気になる方はお気軽にご相談ください。
日付: 2025年8月30日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは
関原デンタルオフィスです。
9月11日(木) 、9月30日(火) の午前の診療を休診とさせて頂きます。
14時30分より通常通り診療致します。
また、
院長先生 2日(終日)
望月先生 1日(午前のみ) 6日(終日)
輿先生 20日(終日)
は不在とさせて頂きます。
ご不便お掛け致しますが、
ご理解の程よろしくお願い致します。
日付: 2025年8月26日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは
関原デンタルオフィスです。
歯の白さは見た目の印象にも大きく関わりますが、実際の歯は黄みがかった自然な色をしており、年齢とともに少しずつ変化していきます。
こうした歯の色の変化には、食事や喫煙などによって起こる“着色”と、歯の内部構造に関わる“変色”という2つの原因が関係しています。どちらも見た目に影響を与える一方で、それぞれ対処法が異なるため、原因を正しく知ることが大切です。
今回は、歯の色が変わる仕組みや原因、そして治療やケアの方法についてご紹介いたします。
「歯の色」と聞くと白くきれいなイメージがあるかもしれませんが、実際の歯はほんのり黄色みを帯びた色が自然です。色合いは、外側のエナメル質と内側の象牙質のバランスで決まります。エナメル質が薄かったり、象牙質が濃いと黄みが強く見えることもあります。また、加齢によりエナメル質がすり減ると象牙質が透けて、黄ばんで見えやすくなります。
加齢による変化のほかにも、歯の色は「着色(色素沈着による表面の汚れ)」と「変色(歯の内部からの変化)」という2つの要因によっても変わることがあります。まずは、その違いについて知っておくことが大切です。
歯の着色とは、歯の表面に色素が沈着して起こる変化です。見た目に黄ばみや茶色みがある場合、多くはこの「着色」が原因です。
主な原因には以下のようなものがあります。
・色の濃い飲食物
コーヒー、紅茶、カレーなどに含まれる色素(ステイン)が、歯の表面に付着しやすくなります。
・タバコのヤニ汚れ
タールやニコチンが沈着し、茶色っぽい汚れの原因になります。
・ヨード系うがい薬
ポビドンヨードなどを継続的に使うと、薬剤の色素が歯に残ることがあります。
・歯みがき不足(プラークの残留)
磨き残しがあると、そこに色素が付きやすくなります。こうした着色は、歯科医院でのクリーニング(エアフローなど)で落とせることが多く、定期的なケアで清潔な状態を保てます。
歯の変色とは、歯の内部にある構造や状態の変化によって色が変わることを指します。
主な原因には、次のようなものがあります。
・加齢による変化
エナメル質がすり減ることで象牙質の色が透け、全体的に黄ばんで見えるようになります。
・虫歯や神経のダメージ
初期虫歯は白く濁り、進行すると黄色や黒っぽく変色します。神経が死んだ歯や根の治療後の歯も、黒ずむことがあります。
・歯の形成異常・薬剤の影響
エナメル質形成不全、金属の詰め物からのイオン溶出、テトラサイクリン系抗菌薬の影響などが挙げられます。
・詰め物と歯の境目の変化
経年によって境目が変色することがあります。
こうした変色は歯の内部に起因するため、表面を磨いても元の色には戻りません。見た目を改善するには、必要に応じてホワイトニングや補綴(被せ物)などの治療が必要になることがあります。
歯の色は、加齢や生活習慣、歯の内側の状態など、複数の要因によって変化します。外側の汚れによる着色だけでなく、内側からの変色が起きている場合もあり、それぞれ原因や対応が異なります。
当院では、見た目の変化の背景を丁寧に診査したうえで、クリーニング・ホワイトニング・補綴治療など、適切な方法をご提案しています。
「歯の色が気になる」「以前より黄ばんできた気がする」など、気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
こんにちは
関原デンタルオフィスです。
6月は「歯と口の健康週間(6月4日〜10日)」や「むし歯予防デー(6月4日)」があり、全国的にお口の健康への意識が高まる季節です。この機会に、ご自身やご家族のお口の健康について改めて考えてみませんか?
今回は、歯科医院で行う「定期検診」の目的や内容、通う頻度の目安、そして全身の健康との関係についてご紹介します。
歯科の定期検診というと、「虫歯があるかどうかを調べるだけ」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、実際には虫歯だけでなく、歯周病やかみ合わせのチェック、歯のクリーニング、歯磨き指導(TBI)など、包括的なケアを目的とした内容となっています。
特に、歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどなく、知らない間に進行しているケースが少なくありません。当院では、歯ぐきの状態を調べる「歯周ポケット検査」や、必要に応じてレントゲンを使った精密な確認も行っています。レントゲンは肉眼では見つけにくい初期の虫歯や、歯の根の状態、骨の状態を把握するのに非常に有効です。
また、専用の器具を使って歯に付着した歯石やプラークを除去する「プロフェッショナルクリーニング」も行います。普段の歯みがきでは落としきれない汚れを取り除くことで虫歯や歯周病の予防につながります。
当院では、患者さん一人ひとりの口腔内の状態に応じてメンテナンス間隔をご案内しています。
例えば、虫歯や歯周病のリスクが高い方、矯正治療中の方、インプラント治療を受けている方は、より短い間隔でのチェックが必要な場合があります。リスクが低く、安定した口腔内環境が保たれている方は、少し間隔を空けてもよいこともあります。
定期的なチェックを通じて、早期発見・早期対応が可能となり、結果として大がかりな治療を回避できることにもつながります。
最近では、「お口の健康」と「全身の健康」が密接に関係していることが、様々な研究で明らかになってきました。
たとえば、歯周病はお口の中だけでなく、糖尿病や心疾患、認知症、誤嚥性肺炎など全身の病気との関連があることが分かっています。歯周病によって生じる炎症物質が血流を通じて全身に影響を及ぼすことで、持病の悪化や新たな疾患のリスクを高める可能性があるのです。
また、噛む力が弱まると食事のバランスが崩れ、栄養不足を招く原因にもなります。よく噛んで食べるという行為は、脳への刺激にもつながるため、認知機能の維持にも関係していると言われています。
つまり、歯を守ることは「食べる力を守る」ことにもつながり、健康的な日常生活を支える大きな柱となるのです。
全国の歯科医院でも、お口の健康啓発イベントや無料相談などが行われる時期です。お子さんからご高齢の方まで、ライフステージに応じたお口のトラブルを未然に防ぐには、やはり「定期的なチェック」と「早めの対策」が鍵となります。
「痛みがないから大丈夫」「忙しくてつい後回しにしてしまう」そんな方こそ、ぜひ一度、検診にいらしてください。
歯の健康を保つために、もっとも大切なのは「予防」の視点です。定期検診を受けることで、ご自身では気づきにくい変化にいち早く気づき、将来の大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
私たち関原デンタルオフィスでは、患者さんお一人おひとりのお口の状態に合わせた検査・クリーニング・予防指導を行っています。
ぜひ定期検診をご予約ください。
日付: 2025年6月25日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは
関原デンタルオフィスです。
7月17日(木) 、7月29日(火) の午前の診療を休診とさせて頂きます。
14時30分より通常通り診療致します。
また、
早田先生 10日 (10:00〜12:00まで)
望月先生 12日 終日
今田先生 16日 終日
は不在とさせて頂きます。
ご不便お掛け致しますが、
ご理解の程よろしくお願い致します。
日付: 2025年6月25日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは
関原デンタルオフィスです。
6月12日(木) 6月24日(火) の午前の診療を休診とさせて頂きます。
14時30分より通常通り診療致します。
また、
飯田先生 4日(水) 6日(金) 終日
望月先生 30日(月) 午前
は不在とさせて頂きます。
ご不便お掛け致しますが、
ご理解の程よろしくお願い致します。
日付: 2025年5月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
こんにちは
関原デンタルオフィスです。
楽しい旅行や帰省は、心も体もリフレッシュできますよね。でもその一方で、「楽しい時間の裏で、意外とお口の健康を疎かにしがち」なのも事実。歯みがきのタイミングが不規則になったり、甘いものが増えたりと、気づかないうちにお口へ負担をかけていることもあります。
そんな連休明けこそ”トラブルを防ぐために習慣をリセットする”という意識が大切です。
今回は、旅行中についやってしまいがちな歯のNG習慣を振り返りながら、連休明けに取り入れたいケアのポイントをご紹介します。
旅先では普段と違うスケジュールで動くことが多く、朝起きてすぐ観光に出かけてしまい気づいたら朝食後の歯磨きを忘れていたり、移動や外食で疲れてしまい夜の歯磨きをサボってしまった…ということもあるかもしれません。しかし、歯磨きを怠ると口の中で細菌が増え、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
旅行から帰ってきたらまずは普段の歯磨きのリズムを取り戻しましょう。「朝・昼・夜の3回」歯磨きする習慣が理想ですが、少なくとも「朝食後・就寝前」の2回は丁寧に行うよう心がけてください。
旅行中は地域のスイーツや旅先でのちょっとした休憩など、甘いものを口にする機会が増えがちです。
特に注意したいのは、その“頻度”です。糖分を含むものを何度も食べると口の中が酸性になっている時間が長くなり、虫歯ができやすくなります。お菓子を完全に我慢する必要はありませんが、「食べる時間を決める」「食べた後は水で口をゆすぐ」といった工夫を取り入れて、ダラダラ食べを防ぎましょう。
旅先では、のどが渇いたときに自販機やカフェでジュースや炭酸飲料を選ぶ方も多いと思います。しかし、これらの飲み物には多くの糖分が含まれており、歯にとっては大きなリスクです。
さらに、炭酸飲料は酸性度が高いため歯のエナメル質を溶かしてしまう「酸蝕症(さんしょくしょう)」の原因にもなりかねません。水やお茶など、砂糖が含まれていない飲み物を選ぶようにしましょう。
実は、旅行中はお口が乾燥しやすい環境にあります。長時間の移動や冷暖房の効いた車内・機内にいることで唾液の分泌が減ってしまうのです。
唾液は、口の中の汚れを洗い流す役割や、虫歯菌の活動を抑える働きをしています。乾燥によって唾液の量が減ると細菌が繁殖しやすくなり、虫歯や口臭の原因になることも。「こまめな水分補給」「よく噛む食事」などで唾液の分泌を促しましょう。特に寝起きに口の乾きが気になる方は要注意です。
旅先での慣れない環境や疲労、ストレスなどが原因で寝ている間に歯ぎしりをしてしまう方もいます。旅行中は普段と違う枕やベッドで眠ることになるため、無意識に歯に力が入りやすくなっているのかもしれません。
歯ぎしりは歯がすり減る・欠けるといったトラブルを引き起こすほか、顎関節症や頭痛の原因になることもあります。家族やパートナーに「音がすごかったよ」と言われたらぜひ一度歯科医院で相談してみてください。
必要に応じて歯を守るための「マウスピース治療」などもご提案できます。
旅行は心を癒し、楽しい思い出をつくる大切な時間。でもその裏で、お口の健康が知らず知らずのうちにおろそかになってしまうこともあります。
連休明けは、お口の習慣をリセットする絶好のタイミング。
・歯磨きのペースを取り戻す
・甘いものの頻度を見直す
・水分補給に気をつける
など、できることから始めてみてください。
「ちょっと気になる症状がある」「歯ぎしりの指摘を受けた」という方は、ぜひお気軽に当院にご相談ください。
日付: 2025年5月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ
当記事をお読みいただきありがとうございます。関原デンタルオフィス⻭科医師の早⽥といいます。
前回は保存困難な⻭を残すためにクラウンレングスニングという外科治療を紹介しました。
今回は深い⾍⻭をもつ前⻭に対しエクスリュージョンとクラウンレングスニングを⾏った症例を紹介します。
エクストリュージョンとは矯正治療の1つで、 ⻭茎の中に埋まった⻭根を数ヶ⽉かけて引っ張り上げる処置のことです。
⻭根が⻭茎より上に出ていることで細菌感染を防⽌でき、さらに被せ物が外れにくくなり⻑持ちさせることができます。
それでは実際の症例を提⽰します(ご本⼈の掲載許可を得ています)
患者さんは⻭並びを気にされて来院されました。
初診時
⻭列矯正と⿊く変⾊している右上前⻭部の治療が必要と判断し、矯正医である飯⽥先⽣と治療計画を⽴てました。
当院ではインターディシプナリー(各専⾨医が協⼒すること)治療計画を⼤切にしています。
矯正の診断では上顎前突+ClassⅠ 叢⽣ 右上5クロスバイト重度の⼝蓋側転移 となります。
先⾏して⻭列矯正を進めていき、最後に⿊く変⾊した前⻭の治療という計画になりました。
全顎矯正が進んだところで⿊く変⾊した前⻭の治療に⼊ります。
コンポジットレジンと⾍⻭を除去したところ、健康な⻭はほとんどなく⻭茎の中に隠れています。
⾍⻭が深く神経を保存するのは困難な状態でした。
このような状態のまま被せ物をしたとしても、すぐに外れてしまうことが予測できます。
患者様にエクスリュージョンとそれに伴うクラウンレングスニングが必要なことを伝え治療を開始しました。
挺出処置の流れですが
根管治療後、レジンを⻭根につめて矯正⽤ブラケットを装着します。
細いワイヤーを使い、ゆっくり上へ引っ張り上げます。
(引っ張り上げている最中もレジンで⻭の形を作っているので、⾒た⽬は問題ありません)
挺出してくると⻭茎のラインが他の⻭よりも上がってきます。
⻭が出てきたら、ブラケットの位置を根尖側に移動しそれを来院毎に繰り返します。
また出てきた分、レジンが強く⻭に当たるようになるため来院毎レジンを削ります。
2週間に⼀度ワイヤーの交換を⾏いおよそ 2 ヶ⽉弱で引っ張り上げ終了しました。
ここから⻭茎の⾼さを揃えるためにクラウンレングスニングを⾏います。
挺出した⻭には⻭周靭帯がついてくるため靭帯を切除しないと元の位置に戻ってしまいます。
⻭周靭帯の切除も必須処置となります。
切開する範囲は⻭茎の厚み、⾻の形態により異なるため術前の診査が重要です。
術直後 まだ⻭茎は⾼い位置にいるように⾒えますが・・・
1 ヶ⽉ほど待つと計算した⾼さに落ち着きました。周りの⻭茎の⾼さとそろったことがわかると思います。
このまま3ヶ⽉ほどワイヤーをつけたままにして、動かしてきた⾻と⻭が落ち着くまで待ちます。
この期間を保定期間と呼びます。
保定しないと⻭は元の位置に戻ろうとするため必須処置です。
その後、レジンを除去しファイバーコアに交換します。
⻭茎に隠れている⻭根の形態を型取りします。
⻭根の形態を型取りするために、⻭茎を広げる緑⾊の⽷を⼊れます。
この型取りしたものから、最終的な被せものを技⼯⼠に作ってもらいます。セラミックで最終修復しました。
術前
術後
術前 術後
斜めに傾いていた⻭根の傾斜も改善でき、噛み合わせを真っ直ぐ当てることができました。
術前 術後
飯⽥先⽣は困難と考えていた右上5番の重度⼝蓋側転移を交差ゴムやワイヤー使⽤することで、しっかり改善しました。
今後は後戻りしないようリテーナーの装着が必須です。
⻑期治療となりましたが患者様の協⼒があり、良い結果になったと思います。
当院では各専⾨医が協⼒し、良い治療を提供できるよう⽇々相談して治療に取り組んでおります。
困ったことがありましたらご相談ください。
長文お付き合いありがとうございました。
日付: 2025年5月20日 カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ