LINE24時間予約
武蔵小杉の歯医者:関原デンタルオフィス24時間受付ネット予約
武蔵小杉の歯医者:関原デンタルオフィスへの相談

カテゴリ: スタッフブログ

歯肉炎と歯周炎の違い

 

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

 

 

突然ですが

 

 

歯肉炎と歯周炎とは何が違うかご存知ですか?

 

 

聞いたことがあっても

 

 

実際どんな病気なのか。

 

 

言い方が違うだけでは?

 

 

など具体的にご存知ない方もいらっしゃると思います。

 

 

歯周炎は歯茎が赤く腫れるだけの病気ではありません!!

 

 

病態が進行していく過程でさまざまな症状が現れ

 

最終的には歯を失うことになります。 

 

 

今回はそんな歯周病の進行に伴う症状の変化を

 

「歯肉炎」と「歯周炎」に分けて解説します。

 

 

 

正常な歯茎の状態

 

 

正常な歯茎は

 

きれいなピンク色をしています。

 

 

張りがあり、

 

 

スティップリングというプツプツが見られたら

 

 

健康そのものといえます。

 

 

普段から鏡で歯茎の状態を確認しておくと、

 

歯周病になった時に気付きやすくなりますよ。

 

 

 

 

 

歯肉炎の状態

 

 

歯肉炎は歯茎だけに炎症がとどまっている状態です。

 

 

歯茎が赤く腫れ、

 

 

ブラッシングの際に出血が認められます。

 

 

歯茎も壊されることはないので、

 

歯肉炎の段階で治療を始めれば

 

元通りに治せます。

 

 

 

歯周炎の状態

 

 

歯周炎は歯茎だけではなく、 

 

歯根膜(しこんまく)や

 

歯槽骨(しそうこつ)にまで

 

炎症反応が広がった状態です。

 

 

歯周病菌によって

 

 

歯茎が破壊されて

 

 

歯が伸びたように見えます。

 

 

歯がグラグラ動くようになったら、

 

 

顎の骨である歯槽骨まで

 

 

破壊が進んでいることを意味します。

 

 

歯と歯茎の境目の溝である

 

歯周ポケットが深くなると、

 

 

細菌の繁殖が促されて

 

 

口臭も強くなります。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

こうした歯周炎における症状は

 

 

歯肉炎と違って不可逆的なものなので、

 

 

治療で元通りにすることは難しいです。

 

 

最終的には歯茎や顎の骨が歯を支え切れなくなり、

 

 

抜歯を余儀なくされます。

 

 

日本人の歯を失う原因第一位が虫歯ではなく

 

 

歯周病であることが

 

 

この病気の怖さを表しているといえるでしょう。

 

 

このように歯周病は

 

 

歯肉炎の段階なら治療で元に戻せますが

 

歯周炎まで進行すると

 

破壊された歯茎や骨はそのままとなります。

 

 

重症化させると歯を失うだけでなく、

 

 

脳梗塞や誤嚥性肺炎、

 

 

糖尿病を誘発させることもあるため、

 

 

十分な注意が必要です。

 

 

 

それだけに毎日のセルフチェックは欠かさず行い、

 

 

歯茎に何らかの異常が認められたら

 

すぐに歯科を受診することが大切といえます。

 

 

34ヵ月に1回の定期検診を受けていれば、

 

 

歯周病の早期発見はもちろんのこと、

 

 

予防も難しくなくなりますよ。

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

キャンセルポリシーについて

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンダルオフィスです

 

 

キャンセルポリシーの規定が一部変更になりました。

 

 

・無断キャンセルを1年に3回以上された方

 

 

・無断キャンセルを連続で2回以上された方

 

 

・1年に5回以上予約の変更をされた方

 

 

これに該当される方は次回以降のご予約を

 

お断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。

 

 

ご迷惑おかけしますが

 

 

ご理解の程よろしくお願い致します。

 

 

ご予約をお取りする際は

 

 

ご都合の良い日時でお取り頂くよう

 

 

ご協力お願い致します。

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

外傷について

 

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

突然ですが、

 

お子様に多いお問い合わせで

 

遊んでて転んだ拍子に歯が折れた

 

 

歯が抜けた

 

 

などそう言ったことはありませんか?

 

 

そんな時は歯科医院を受診しましょう。

 

 

歯医者さんは虫歯の治療だけではなく、

 

 

歯やお口のケガも治すことができます。

 

 

今回はそんな歯科における外傷の治療法と注意点について

 

 

関原デンタルオフィスが

 

 

わかりやすく解説します。

 

 

 

歯が欠けた場合

 

 

転んだ時に歯が欠けた場合は症状によって治療法が変わります。

 

 

歯が小さく欠けて神経に影響がないような場合は

 

 

歯の形を少し整えた上で修復することができます。

 

 

多くの場合はコンポジットで

 

 

元の状態へと回復させます。

 

 

歯が大きく欠けて神経が露出しているようなケースでは、

 

 

歯髄への感染が疑われることから抜髄を行った上で、根管内をお掃除します。

 

 

 

歯がグラグラになった場合

 

 

 

歯は折れていないけれど

 

 

グラグラと動揺する場合は固定を試みます。

 

 

両隣の歯と連結して一定期間様子を見ます。

 

 

レントゲン撮影を行って

 

 

歯根が割れている場合は

 

 

多くのケースで抜歯が適応されます。

 

 

歯の頭の部分が無傷だからと言って安心してはいけないのです。

 

 

 

歯が丸ごと抜け落ちた場合

 

外傷による衝撃で、

 

 

歯がスポンと丸ごと1本抜け落ちた場合は、

 

 

元の位置に戻せることがあります。

 

 

歯や歯肉、顎の骨の状態が良ければ

 

 

歯を再植します。

 

 

この時にはいくつか注意しなければならない点があります。

 

 

 

【歯の脱落の注意点】

 

抜けた歯をゴシゴシ洗ってはいけない

 

 

歯の根っこには

 

 

歯根膜(しこんまく)という組織が付着しています。

 

 

この組織を物理的に取り除いたり、

 

化学的に死滅させたりすると

 

 

再植が上手くいかなくなるため、

 

 

抜けた歯をゴシゴシ洗うようなことは避けてください。

 

 

砂粒などが付いていたとしても

 

 

水道水で軽く流す程度にとどめましょう。

 

抜けた歯を乾燥させない

 

抜けた歯をティッシュなどでくるんでおくと、

 

水分がなくなってしまいます。

 

歯が乾燥すると歯根膜の細胞も死んでしまいます。

 

なので抜けた歯は

 

・歯の保存液(ティースキーパー)

 

・牛乳

 

・生理食塩水

 

のいずれかに浸けておくか

 

お口の中に含むことで

 

乾燥を防がなければなりません。

 

 

30分以内に歯医者さんへ

 

外傷で抜けた歯の再植は

 

早ければ早いほど成功率が高まります。

 

一般的には受傷から

 

30分以内に処置を施すべきだと言われていますので、

 

歯が抜けた時はできるだけ

 

早く歯医者さんに行くようにしてください。

 

 

まとめ

 

今回は歯やお口の外傷の

 

治療法と注意点について解説していきました!

 

お口のケガは緊急性を要するものも少なくないため

 

受傷したら迷わずすぐご連絡してください!

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

根管治療は難しい?再発リスクを抑える方法

 

 

 

 

 

こんにちは

 

関原デンタルデンタルオフィスです。

 

 

 

 

皆さんの周りでは、

 

根管治療で辛い思いをされた方もいらっしゃるかと思います。

 

 

「数ヵ月通ったけれど結局抜歯になってしまった」

 

 

「痛い思いをして治したのに虫歯が再発した」

 

 

といった話を耳にすると、

 

 

歯医者さんの治療に問題があったようにも感じてしまいます。

 

 

そこで今回は

 

根管治療で失敗や再発のリスクを伴う理由について

 

 

詳しく解説します。

 

 

 

根管治療の難易度が高い理由

 

一般的な虫歯治療は

 

 

目に見えている範囲で歯を削り、

 

 

コンポジットなどで修復します。

 

 

一方、歯の神経が収まっている根管は

 

 

細くて暗く複雑に入り組んでいることから

 

 

肉眼で確認できるのは入り口のみです。

 

 

その中を傷付けないよう、

 

 

いろいろな器材や薬剤を使って

 

 

無菌化するため難易度も高まります。

 

 

いわゆる盲目的処置に徹するため、

 

 

 

 

これまでの経験や勘に頼らざるを得なくなるのです。

 

 

そうした背景もあり、

 

日本の保険診療における

 

 

根管治療の成功率は60%弱に

 

 

とどまると言われています。

 

 

 

根管治療の再発を抑える方法

 

 

 

マイクロスコープによる視野の拡大

 

 

 

根管治療の再発リスクは

 

 

術中の視野を拡大することで抑えられます。

 

 

歯科用顕微鏡である「マイクロスコープ」を活用すれば

 

 

根管内をライトで明るく照らすことができるだけでなく、

 

 

視野を肉眼の20倍程度まで拡大できます。

 

 

この「20倍」にどれくらいの効果があるかは、

 

 

当院の「根管治療」のページをご覧ください。

 

 

従来では見えなかったものが

 

見えるようになるため、

 

治療の精度も向上します。

 

 

 

 

 

 

歯科用CTによる精密診断

 

 

 

根管治療の成功率を高める上でもうひとつ重要なのが「歯科用CT」です。

 

 

次元的な情報しか得られないレントゲン撮影では、

 

根管の数さえ見誤ってしまうことがあります。 

 

根管を三次元的にどの方向からでも観察できるCT画像なら、

 

 

隠れた根管を見落とすリスクも減らせます。

 

 

彎曲した根管の形態も

 

 

正確に把握できることから、

 

 

より精密な処置を施せるようになるのです。

 

 

 

根管治療は極めて難易度の高い処置であるため、

 

治療技術に秀でた歯医者さんに任せるのが一番です。

 

 

当院なら、マイクロスコープを使った精密治療と

 

歯科用CTを活用した精密診断で、

 

再発リスクの少ない根管治療を実施できます。

 

 

今回は根管治療が難しい理由と再発リスクを抑える方法について、

 

 

そして根管治療のテーマについて

 

 

3回に分けて詳しく解説してきました!

 

 

患者様の不安が少しで取り除ける様に

 

スタッフ一同誠心誠意

 

しっかり治療させていただきます。

 

少しでも不安なことや気になることがございましたら

 

お気軽にご相談ください!

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

根管治療のメリット・デメリット

 

 

こんにちは

 

 

 

関原デンタルオフィスです。

 

 

 

 

 

前回は根管治療の概要や適応症について解説しました。

 

 

歯の保存の可否を決める根管治療は

 

 

それだけも受ける価値はあると思いますが、

 

 

 

それ以外にどんなメリットやデメリットがあるのかも知りたいですよね。

 

 

今回はそんな根管治療をするメリット・デメリットについて

 

 

関原デンタルオフィスが

 

 

わかりやすく解説します。

 

 

 

根管治療をするメリット

 

 

 

痛みが消える、感じなくなる

 

痛みを感じる歯の神経を完全に抜き取るため

 

虫歯によるジンジンとした痛みは

 

消えてなくなります。

 

冷たいものや甘いものがしみることもなくなります。

 

 

 

かけがえのない歯を残せる

 

 

 

私たちの歯は一度抜くと再生することはありません。

 

 

それ以降は人工物で補う他なくなってしまうのです。

 

これはお口や全身の健康にとって大きな損失と言えます。

 

 

 

治療費を抑えられる

 

 

 

歯を抜いた後の治療は、それなりに高額な費用がかかります。

 

 

比較的安い保険のブリッジや入れ歯も寿命が来たら作り変える必要があります。

 

 

根管治療で歯を残せれば、

 

医療費を大きく抑制できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

根管治療するデメリット

 

 

歯の寿命が縮まる

 

歯の神経(歯髄)は神経と血管で構成されています。

 

 

神経がなくなると、

 

 

外からの圧力を感じなくなり、

 

 

歯の異常も自覚しにくくなることから、

 

 

さまざまなトラブルに見舞われやすくなります。

 

 

歯に酸素や栄養素、免疫細胞などを供給する血管がなくなると

 

 

歯そのものが脆くなります。

 

 

この2つによって歯の寿命が縮まることもあります。

 

 

 

歯を残せないこともある

 

日本の根管治療は成功率が60%弱とも言われている

 

難易度の高い処置です。

 

ケースによっては歯を残せないこともあります。

 

 

当院のようにマイクロスコープを活用した

 

精密根管治療を実施すれば

 

 

歯を残せる可能性も高まります。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は、根管治療のメリットとデメリットについて解説してきました。

 

 

根管治療には皆さんが考えている以上に

 

 

たくさんのメリットがあると同時に、

 

いくつかのデメリットも伴います。

 

 

それらを正しく理解した上で

 

治療を選択することが望ましいです。

 

 

治療のことでお悩みのことなどございましたら

 

 

いつでもご相談ください!

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

根管治療とは

 

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです。

 

 

 

突然ですが、 

 

 

歯の根っこの中を

 

きれいにお掃除する歯科処置を

 

「根管治療」といいます。

 

 

💭根管治療は長い

 

 

💭根管治療は痛い

 

 

などネガティブな要素が強いイメージがありますが、

 

 

実際はどんなものなのか気になりますよね。

 

 

今回はそんな根管治療の内容や

 

 

必要になるケースなどを

 

 

わかりやすく解説していきます!

 

 

 

 

重症化した虫歯で必要になる

 

 

 

根管治療は歯の神経に炎症や

 

 

細菌感染が起こった時に必要となります。

 

 

最もわかりやすいのは「虫歯」です!

 

 

虫歯がエナメル質、象牙質を越えて

 

 

歯の神経にまで到達したら、

 

 

ほとんどのケースで根管治療が必要となります。

 

 

歯の神経は一度感染してしまうと保存が難しくなるからです。

 

 

その他、歯を強くぶつけた際に歯髄炎が生じたり、

 

 

歯の神経が死んだりした場合も

 

 

根管治療が必要になる場合があります。

 

 

 

根管治療の流れ

 

 

①根管治療ではまず細菌に侵された神経を抜き取ります。

 

 

専門的には「抜髄(ばつずい)」と呼ばれる処置で、

 

 

麻酔をかけることから痛みを伴うことは基本的にありません。

 

 

 

 

 

②歯の神経が収まっていた根管内を

 

いろいろな器具・薬剤を使って

 

お掃除していきます。

 

 

根管は細くて暗く

 

複雑な構造を呈していることから

 

根管内のお掃除には

 

それなりの期間を要します。

 

 

処置が粗くなると

 

根管内を傷付けてしまったり、

 

汚れの取り残しが生じてしまったりするため、

 

 

細心の注意を払う必要があるのです。

 

 

根管治療は歯を残すために行う処置ですが、

 

 

根管治療が必要なケースで

 

 

それを行わないと歯を抜かざるを得なくなります。

 

 

歯を抜いた後は

 

ブリッジや入れ歯、インプラントなどで

 

欠損部を補えますが

 

 

いずれも天然歯の見た目や噛み心地に劣ります。

 

 

ご自身の歯を残せる可能性がある根管治療は

 

しっかりやるべきだと言えますね!

 

 

 

 

今回は重症化した虫歯などで必要となる根管治療についてお話ししました!

 

 

歯の保存の可否を決定する重要な治療となるため、

 

歯医者さん選びは慎重に行う必要があります。

 

 

当院では術中の視野を20倍程度まで拡大できる

 

マイクロスコープを導入しており、

 

 

精度の高い根管治療を実施することが可能です!

 

 

 

他院で「抜歯する他ない」と診断されたケースでも、

 

 

当院なら対応可能かもしれませんので、

 

 

まずはお気軽にご相談ください😊

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

歯科におけるレントゲン

 

 

 

こんにちは

 

 

 

関原デンタルオフィスです。

 

 

 

 

直接見えない部位を正確に診断したり

 

 

 

治療後の経過を確認するため

 

 

必要なレントゲン!!!

 

 

ですが、レントゲン撮影となると

 

 

 

「被曝とか大丈夫ですか?」

 

「子どもが受けても大丈夫なのか?」

 

 

 

と質問をいただくことがあります。

 

 

なので今回は歯科における被曝について

 

お話しします!

 

 

 

パノラマレントゲンの放射線量は

 

 

日本では0.01mSvと推定されています。

 

 

デンタルレントゲンは約0.008mSv

 

 

歯科用CTは約0.1mSv

 

 

という数値になります!

 

 

この数字を聞いただけでは分かりづらいので、

 

 

自然にある放射線と比較してみましょう!

 

 

私たちは宇宙や大地、空気、食物から

 

 

微量の放射線を受けていて

 

 

これを 自然放射線といいます。

 

 

私たちが自然放射線で年間に被ばくする線量は

 

日本平均で約21:0といわれてい ますので、

 

 

パノラマレントゲンは

 

200分の1程度になります。

 

 

 

 

参考:歯科医師会

 

お子さんの場合少ない放射線量で

 

 

撮影できるように

 

 

撮影条件の設定を下げて撮ります。

 

 

 

また鉛が入った防護エプロンを着ることによって

 

被ばく量を100分の1にすることが出来るため、

 

それを着用すれば

 

さらに被ばく量を減らすことができます。

 

 

ただし、お子さんは放射線感受性が

 

 

大人より2~5倍高いといわれていますので、

 

 

被ばく線量が低いとは いえ、

 

 

メリットの少ない撮影は厳に慎むべきです。

 

 

患者さんが最小の被ばく量で

 

 

最大の利益を得られるよう、

 

 

適切に撮影していますので、

 

 

ぜひ検査へのご協力をお願いします。

 

 

何かご不明な点や不安なことがあれば

 

 

お気軽にご相談ください!

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

口内炎ってなんでできるの?

 

 

こんにちは!

 

 

関原デンタルオフィスです。

 

 

 

 

 

突然ですが、

 

 

皆さんお口の中に口内炎は良くできますか?

 

 

口内炎のできる原因は色々あります。

 

 

 

ビタミン不足

 

ビタミンBを摂ることによって

 

 

 

口内炎の予防になります。

 

 

特にビタミンBの中でも

 

①ビタミンB2

 

 

②ビタミンB6

 

 

 

を摂取すると口内炎の予防になります。

 

 

ビタミンB2を多く摂れる食べ物は、

 

 

豚レバー、うなぎ、納豆、ほうれん草など

 

 

 

ビタミンB6を多く摂れる食べ物は、

 

 

カツオ、マグロ、鮭、ささみ、さつまいも、玄米

 

 

 

などがございます!

 

 

 

ストレス

 

 

 

コロナ禍で外出が制限されたり、

 

 

今までより自由が奪われたことによって

 

 

 

ストレスが増えてませんか?

 

 

ストレスによって免疫が下がり、

 

 

口内炎ができます。

 

 

ストレスを溜めると

 

 

 

睡魔不足になり

 

 

 

生活習慣が悪化してしまうという

 

 

 

悪循環になってしまいます。

 

 

 

 

なので生活習慣を整えることも

 

 

 

口内炎になりづらいようにする一つの手段です。

 

 

 

口内炎は色々要因があります。

 

 

 

 

ご自身で悩まず、

 

 

 

 

是非当院にご相談して下さい

 

 

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

くさび状欠損(WSD)とは?

 

 

こんにちは。

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

 

今回は知覚過敏の原因の1つである

 

 

くさび状欠損(WSD)

 

についてお話しします!

 

 

くさび状欠損とは?

 

 

強い噛み締めや過度の歯磨き圧によって

 

 

歯の根本が鋭角に欠け

 

 

象牙質が見えてきます。

 

 

 

それによって知覚過敏が生じてきます。

 

 

くさび状欠損のある方の3~4割に

 

知覚過敏があると言われてます。

 

 

知覚過敏については以前ブログにも載せてあるので

 

 

詳しく知りたい方は読んでみてください!

 

 

もしくさび状欠損が出来てしまったらどうすればよいのでしょうか

 

 

①歯の根本が削れているが知覚過敏などの症状がない場合。

 

 

症状がなく削れてる部分も小さい場合は、

 

これ以上進行を進めないように

 

 

マウスピースなどを用いて

 

 

過度な咬合圧を緩和させたり、

 

 

歯ブラシ圧の見直しをしましょう。

 

 

 

大きく根本が削れている場合、

 

 

そのまま進行してしまうと

 

 

歯が折れてしまう可能性もあります。

 

 

 

そのような場合は削れている部分に

 

 

樹脂の詰め物をすることがあります。

 

 

 

②歯の根本が削れて知覚過敏などの症状がある場合。

 

 

削れてる部分の大きさや、

 

 

知覚過敏の症状の程度によって

 

 

異なってはきますが様々な治療方法があります。

 

 

 

ご自宅でできるケアは

 

 

知覚過敏を抑える成分を含んだ

 

 

歯みがき粉を使って症状を和らげます。

 

 

 

数週間使ってみて症状が収まらない場合は

 

 

 

クリニックへ来ていただき

 

 

 

薬剤を塗布したり

 

 

 

①のように詰め物をしたりします。

 

 

 

くさび状欠損をそのままにしておくと

 

 

色んな事が起きてきます。

 

 

 

ご自身の歯で

 

 

「これもしかしたらくさび状欠損かも?」

 

 

と思ったら受診された際ご相談ください!!

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ

新製品〜矯正用歯ブラシについて〜

 

 

 

こんにちは

 

 

関原デンタルオフィスです

 

 

 

 

今回は新規商品

 

 

 

CURAPROX

 

 

CSオルソ ウルトラソフト』

 

 

についてご紹介させていただきます!

 

 

 

こちらはブラケットの矯正装置(ワイヤータイプ)

 

装着してる方にオススメです!

 

 

 

 

こちらの歯ブラシは

 

 

作りが3列になっており

 

 

中央の列のみ一段低くなっています

 

 

 

この形はブラシを当てた時に

 

ブラケットを避けて

 

 

歯面に毛先が当たるような構造になっています。

 

 

 

またブラシの形は

 

 

通常のCURAPROXのと同じく

 

 

毛の材質もとても柔らかく、

 

 

高密度に植毛されてるため

 

 

ブラケット周りもキレイに出来ます!!

 

 

 

矯正器具のついている期間は

 

 

普段お使いの歯ブラシだと

 

 

毛のコシが強すぎて

 

 

なかなかブラケットの周りや

 

 

歯と歯茎の境目を磨きにくいのですが

 

 

この歯ブラシは毛が柔らかいので

 

 

矯正器具の隙間にも歯ブラシの毛先が届き、

 

 

しっかりと汚れを吸着してくれます!

 

 


実際この歯ブラシを使っている患者さんは

 

 

矯正器具がついていても、

 


ブラケット周りを

 

 

きれいに保っていらっしゃる方が

 

非常に多くいらっしゃいます!

 

 

こちらの歯ブラシはスイス生まれで

 

 

デザインもとても可愛いのでオススメです❤️

 

 

 

ご不明な点があれば

 

 

スタッフにご相談ください!!

 

 

 

武蔵小杉の歯医者【関原デンタルオフィス】

日付:  カテゴリ:お知らせ, スタッフブログ, 未分類